冷えを改善する食べ物 冷え性(3)
冷え性を改善する方法はいくつかありますが、まずは食べ物。
冷え性と食べ物には重要なつながりがあるのだそうです。
食べ物には、身体を暖める「陽性」の食べ物と、身体を冷やす「陰性」の食べ物。
そのどちらでもない「中性」の食べ物があります。
そして、冷え性の人は身体を暖める「陽性」の食べ物を摂るべきなのだそうです。
身体を暖めることで有名な生姜のほか、ねぎ、にんにく、ごぼう、にんじん、かぼちゃ、レンコン、山芋、みそ、しょう油などです。
この陽性の食べ物の中にも、血液をサラサラにするものとドロドロにするものがあって、血液の流れを悪くする(ドロドロ)食べ物は摂りすぎないようにした方がいいそうです。
血液をドロドロにするのは、豚肉、鶏肉、ハム、卵、赤身の魚など。
私もつい夕食に使ってしまう食材です!
反対に、血液をサラサラにするというごぼう、にんじん、かぼちゃは・・・
あまり食べていませんでした(^_^;)
こういうお野菜は子どもの栄養のためにも多く取り入れた方がいいですね。
意識して献立を考えると良さそうです。
それにしても、身体を暖める食べ物は冬に採れる食べ物が多い
というのは面白いです。
やはり旬のものをいただくのが、体にもいいということなんですね★
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